パソコンのACアダプタ交換料金の目安

ノートパソコンに使用される部品の一つにACアダプタがあります。
ACアダプタを交換した場合に必要となる、修理代の目安について述べたいと思います。

ACアダプタとは

ACアダプタとは、ノートパソコンで使用される部品の1つで、コンセントから供給される電気をノートパソコンで使用できるように変換するための電源装置です。
本体とは別の筐体になっており、簡単に接続/取り外しができます。
ノートパソコンに備わっているバッテリーへの充電も、ACアダプタを経由して行われます。

ACアダプタの大きな役割は、コンセントから供給される交流電気(日本では一般的に100V)を、ノートパソコンが使用する直流電気(10〜20V位)に変換することです。
ACアダプタの中には、これを実現するための電源基板が入っています。
また、ノートパソコンに接続する側のケーブルもACアダプタの一部になっていることが多いです。
ACアダプタが故障した場合は、ノートパソコンへ電気を供給できなくなるため、電源が入らなくなったり、バッテリーへ充電できなくなったりします。

ACアダプタの機能自体は単純なものですが、常に大きな電圧が加わり続ける部分でもあり、回路に実装されている電子部品などが故障することもあります。
また、ACアダプタの一部となっている、パソコン側への接続ケーブルが断線することもあります。
落下やケーブルへの無理なストレスなど、ユーザー過失と考えられる故障が少なくない部品でもあります。

ACアダプタ交換料金の目安

メーカーなどが公開している情報を基に、ACアダプタ交換料金の目安を考えてみます。

国内メーカーで公開されている情報では、以下のようになっていました。
下記の料金には基本料金も含まれています。

メーカー修理代
A社約17000〜21000円
B社約21000円
C社約9000〜20000円

メーカーごとにバラツキがあり、同じメーカーでも機種によって金額が異なる場合があります。
平均的な金額では、1〜2万円位と考えればよさそうです。

ACアダプタは、パソコンメーカー以外でもパソコンの周辺機器などを扱うメーカーから販売されています。
ノートパソコンの機種を確認し、適合する市販のACアダプタを購入して使用することも可能です。
※自己責任で行うことになります。
市販のACアダプタは、安いものだと5千円以下で購入できます。
しかし、ACアダプタからの出力がパソコンの規格に合わない場合は、パソコンを故障させる原因になりかねません。
適合機種については十分に確認する必要があります。
また、ACアダプタ以外の部分が故障している可能性もあるので、自分で交換する場合は、それなりのリスクも伴います。

ACアダプタのトラブルで以外に多いのは、ケーブルの断線です。
取り扱いに注意すれば防げる故障なので、ケーブルにストレスがかからないように普段から注意したほうがよいと思います。

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